小泉首相は「郵政民営化」にこだわり、ついに与党の反対も押し切り、衆議院を解散し総選挙を決定しました。
 あの「郵政選挙」は、郵政問題ばかりでなく、政府が検討しているサラリーマン大増税や高齢者医療費の自己負担増、年金・医療・介護保険など社会保障問題、外交・安全保障など諸問題が山積している中での大変重要な選挙でした。

 自民党政権のアジアを無視してアメリカの言うことだけを聞く外交・防衛政策や、弱肉強食社会をつくるような経済政策、地方や弱者に痛みを押し付ける構造「改悪」に今こそ終止符を打たなければなりません。

 私たち民主党は、皆さんにマニフェスト(政権公約)をしっかりと示し、全力を挙げて闘う決意です。
 憲法の精神に基づき、平和外交を展開し、国民が安心して働き、暮らせるために、私たちと一緒に政権交代を実現しましょう!






◎サラリーマンの大増税と高齢者の医療費負担増に反対します

○小泉首相の構造改革の「小さな政府、自己責任」は、「政府の負担は小さく、国民の負担は大きく」にすぎません。
 政府税制調査会はサラリーマンの大増税を計画しています。
サラリーマン世帯(4人家族の標準世帯)
年 収 現在の税金支払額 増税後の支払額
500万円 16.2万円 42.4万円 2.61倍
700万円 39.7万円 90.3万円 2.27倍

○医療費制度改革の中では、高齢者の医療費の自己負担を所得によって2割ないし3割にする負担増が議論されています。
      ・所得のある高齢者の自己負担率 現在の1割から
3割へ
      ・  〃 ない     〃             1割から
2割へ

 
主党は政権与党になった1期目は増税など国民の皆さんに負担は求めません
 また後期高齢者医療制度は一日も早く廃止し、一般の医療費については窓口負担3割を
2割に引き下げます。


◎社会保障制度の整備をはかります


 
年金の一元化、新しい包括的な障がい者福祉法の制定、小児救急医療体制の充実など、安心と希望の持てる社会保障制度の充実をはかります。


◎長時間労働を解消し仕事と家庭・生活が両立できる社会をつくります

 私たちの生活にとって、仕事の時間、家族団らんの時間、ボランティアなどの社会参加、あるいは趣味や人生を豊かにする時間も必要です。
 そのために、
1日8時間・週40時間内労働の実現によって、
 
○ 長時間労働の解消
 ○ 有給休暇の完全消化の促進
 ○ 不払い残業を一掃します


◎パート・派遣労働の均等待遇を実現します

 正社員とパート社員などの間の合理的な理由のない格差を是正します。
 短時間労働であることを理由として、
賃金その他の労働条件について正社員などと差別することを禁止する「パート労働法改正案」を、政権獲得後すみやかに成立させます。


◎安心できる子育てを

 
月額26,000円の「子ども手当」を義務教育修了まで給付し、子育てを支援します。
 また、保険給付による現行の出産一時金に加え、国庫を財源として、
出生児1人あたり20万円の助成金を給付し、ほぼ自己負担なしに出産できるようにします。


◎多面的な外交をすすめます

 アメリカ追従一辺倒の外交をやめ、
中国や韓国など近隣アジア諸国との外交を進めるとともに、国連外交にも重点をおいて、戦争やテロのない平和な世界をめざし、その先頭に日本が立ちます


◎地球の平和を育む国へ!

 
自衛隊の海外派兵に反対し、直ちにイラクから自衛隊を撤退し、憲法9条に基づいて軍縮と世界平和のためにがんばります。






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