この度の総選挙では、大変多くの皆さんのあたたかいご支援をいただき当選できましたことを心から感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
今回の選挙は、かつて経験したことのない奇妙なそして理解し難い選挙でした。また厳しいたたかいでもありました。
これからの4年間の日本の進路を決める重要な選挙であるにもかかわらず、小泉総理はじめ与党は郵政以外何も語りませんでした。国の借金が700兆円を超えると言われ、無駄や不正があとを絶たない中、与党の候補者は歳出削減への展望も語らず、ただ「改革が必要だ」「郵政民営化が改革の第一歩」と叫ぶだけでした。
中国や韓国との関係はどうするか、北朝鮮の核や拉致問題をどう解決するのか何も語らず、年金制度や医療制度の改革も、サラリーマン増税も雇用問題も少子化対策も語ることなく選挙は終わり、フタをあければ3分の2を超える議席を与党は確保しました。
競争や効率のみが強調されていますが、人々は神経をすり減らし、お金が全てという世の中を求めているわけではありません。
子供たちが希望を持って未来を語り、贅沢ではなくても将来を見通せる生活設計ができることを願っているのです。病気や高齢になった時に安心して診療や介護を受けることができるかどうか心配しているのです。
それだけに、この暴風雨のなかで私に期待してくれた人々のこのような思いをしっかり受けとめていきたいと思います。
自民党の暴走をくい止め、民主党が正義の大道を歩むこと、平和憲法の理念を世界に広げること、自民党とは明確に異なる選択肢を提起することを求めていきます。
新たな決意と覚悟をもって努力して参ります。
今後とも皆さんのご支援とご協力をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
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